脂肪吸引
顔の脂肪吸引
ダイエットと脂肪吸引の違い
ダイエットは、身体の中にある脂肪細胞の大きさを小さくすることで、体重や身体の大きさなどが変化します。脂肪細胞の数自体は減らない為、脂肪細胞が大きくなればまたリバウンドします。
脂肪吸引では、余分な脂肪を脂肪細胞ごと吸引するため、ダイエットに比べてリバウンドのリスクは軽減されます。
また、ダイエットで部分的に痩せることは難しいですが、脂肪吸引なら気になる部分だけの脂肪をなくすことができる点もダイエットとの違いといえるでしょう。
脂肪吸引
こんな方におすすめ
- 二重顎が気になっている方
- ダイエットしても顔だけ痩せない方
- 骨格ではなく脂肪で顔が大きく見える方
- 身体は痩せているのに顔だけが丸い方
- 小顔にしたい方
脂肪吸引の施術方法
施術の内容
脂肪吸引機で、お顔の気になる部分の脂肪を吸引する施術です。
局所麻酔後、耳の後ろの目立たない所を2〜5mm程度切開し、カニューレで丁寧に吸引します。
※挿入する位置には個人差があります
料金 | 頬 253,000円(税込) |
フェイスライン(※顎下含む) 253,000円(税込) |
頬+フェイスライン(※顎下含む) 440,000円(税込) |
フェイスバンド 11,000円(税込) |
---|---|---|---|---|
※ご自身でフェイスバンドをご用意できる場合には不要です。
※糸リフトを併用する場合、糸リフトの料金が10%割引となります
注意事項
施術前のご注意点
※施術の適応とならない方
- 極度に痩せすぎている方
- 適応上限年齢60歳
- 高血圧、糖尿病などの既往症のある方
処置時間 | 約150分程度 |
---|---|
施術当日 | 吸引部位をフェイスバンドで圧迫し、できるだけ触らないようにしてください。当日は身体のみシャワー浴が可能となります。洗髪、洗顔は翌日以降可能です。 |
日常生活 | 1ヶ月はフェイスバンドで圧迫してください。激しい運動やサウナなど、身体を温めることは1週間お控えください。入浴も1週間後より可能となります。傷の回復のためにも飲酒や煙草は1週間程度お控えください。 |
痛み | 痛みには個人差がありますが、2~3日程度施術箇所が痛む場合があります。 傷口から麻酔液と血液が混じったピンク色の液体が出てくることがあります。 |
メイク | メイクは翌日から可能ですが、傷口のメイクは1週間避けてください。 |
通院 | 1週間後に抜糸でご来院いただき、その後は1ヶ月後、3ヶ月後の2回経過診察の為ご来院いただきます。 |
リスク・副作用 | 一時的な腫れ、内出血、鈍痛、だるさ、熱感、頭痛、むくみ、低矯正、過矯正、皮膚の凹凸、しこり、左右差、イメージ違い、色素沈着など |