鼻尖形成
鼻先をシャープな形に鼻尖形成
鼻尖形成
こんな方におすすめ
- 鼻先が丸い方(団子鼻)
- 鼻先を細くしたい方
鼻尖形成の施術方法
鼻先の軟骨を縫い縮めたり、余剰な組織を取り除いて細くスッとした鼻先を形成します。
オープン法、クローズ法ともに対応可能ですが、
オープン法は鼻柱(鼻の穴の間)の傷がほとんど目立たなくなるほか
手術操作の正確性などから、当院ではオープン法をおすすめしています。
鼻尖形成
385,000円(税込)
※オープン法、クローズともに上記の価格となります。 ※Transdomal Suture / Interdomal Suture / Lateral crural spanning suture / Tip extension Suture /深部脂肪除去 など必要なものすべて含む
3Dシミュレーションシステム”ベクトラ”
3,300円(税込)
当院では、3Dシミュレーションシステム”ベクトラ”を導入しています。 ご希望の患者様は、このベクトラを使用して術前のお顔を3Dで撮影し、パソコン上で立体映像を動かしながら術後の仕上がりを様々な角度からシミュレーションすることができます。 具体的な術後のイメージを患者様と医師で共有できる為、より安心して施術を受けて頂けます。
テープ固定の手順
市販で購入できる3Mのサージカルテープがおすすめです。テープ幅は1cm~1.5㎝程度のものをおすすめしております。
①鼻尖を中心に横にやさしくテープを貼ります。
②少し位置をずらして、①と同様に横にテープを貼ります。
③1枚目のテープを貼った位置あたりから鼻尖に向かって真っすぐにテープを貼ります。
④反対側も同様に貼ります。
⑤左右のテープを、鼻尖を内側に軽く寄せるような形で張り合わせます。
※貼り合わせたあと余ったテープは切り取って構いません。
※テープを貼る際は余計な力はかけず、シールを貼る程度の力でやさしく貼りましょう。
施術の流れ
1カウンセリング
なりたい鼻先のイメージをシミュレーションします。手術の方法、術後経過、リスクや保証などのお話をいたします。
2マーキング
手術室で鏡を見ながら作りたい鼻の形などを決めていき、マーキングしていきます。
3麻酔
手術は局所麻酔や静脈麻酔を用いて行います。
4施術
静脈麻酔の方であれば、手術は寝ている間に終わってしまいます。
局所麻酔の方は、痛みはありませんが触られている感覚は残ります。
5術後
直後の仕上がりを確認したあとに、お鼻の固定を行います。
処置時間 | 約30分程度 |
---|---|
手術当日 | 1週間はギプス・テープによる固定を行います。シャワー浴は当日から可能ですが、お顔やギプスは濡らさないようご注意ください。固定がはずれた1週間後から水洗顔も可能となりますが、傷口はやさしく洗ってください。洗顔料を使用した洗顔は抜糸後から可能となります。 |
日常生活 | 岩盤浴、サウナなど血流を促進させるような行為は1週間はお控えください。入浴は1週間後から可能です。うつ伏せに寝る、鼻をかむなどの鼻の負担になる行為は1カ月お控えください。1カ月間はできるだけ触ったりこすらないようにしてください。 |
痛み | 痛みなどには個人差がありますが、2週間~4週間で落ち着いてきます。 術後1カ月程度は傷の赤み、盛り上がりが目立ちますが徐々に落ち着いてきます。傷跡の完成は1年です。 |
メイク | 鼻以外のメイクは当日から可能です。鼻のメイクは抜糸後翌日から可能となります |
通院 | 抜糸、ギプス・テープの固定を外すため、1週間後にご来院いただきます。その後は1ヶ月、3ヶ月、5ヶ月後に検診でご来院いただきます。 |
リスク | 左右差、鼻尖の曲がり、低矯正、過矯正、鼻の穴のひきつれ、感染など |
保証 | 形態的・機能的に明らかに異常があると医師が判断した場合の修正手術無料(期間1年) |